「日本障害者セーリング協会」
The Japanese Association for Disabled Sailing
障害が原因で行動が狭くなってはいけません。
日本障害者セーリング協会（JADS）は、「より多くの人に海の楽しみを」と１９９０年障害者のセーリング支援にボランティアが集まり設立されました。
設立以来、障害者セーリングを普及すべく様々な活動を実施してきました。
体験セーリングやレース出場等の通常活動から障害者スポーツの最高峰であるパラリンピックへの参加まで、幅広い活動を通じ障害者の社会参加の機会増大に努めております。
また、障害者と健常者が共に活動することで、バリアフリー・ノーマライゼーションの概念を広く周知し、新たな海の社会貢献文化を創り出して参りました。
活動は、日本障害者セーリング協会（JADS）と各地の地域の団体で実施しており、相互に連携協働してパラリンピックなどの競技から体験講習までの障害者セーリングの実施や支援、ボート免許制度等の欠格条項への制度提言や港湾施設へのバリアフリー研究提言、障害者が乗りやすいヨットの研究開発、
海外遠征を含む国際交流など多岐にわたり幅広くボランティアが運営に参加しています。
当協会はこの度、2012年ロンドン大会を目指す日本チームを結成。
出場権獲得にむけ、視覚障害・車椅子などの代表選手三名を2010年7月、2011年7月に世界選手権に送り出します。
企業のCSRとして、これらの当協会の活動を支えていただけるスポンサー様を複数社募集いたします。
年間活動費用は600万円を予定しております。
http://www.yacht-aid.org
ユニフォームや船体へのスポンサー様ロゴ、また企業サイトなどで支援告知などが可能です。
またスポンサー協賛の他、個人支援会員/年 10000円。法人支援会員/年 50000円も募集しております。
その他の情報はスポンサー募集のスポンサーチで！
